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スタディセミナーの２日目です。

今回、くさぶえの丘を利用している団体が他にもあります。
生徒たちは２泊３日ですが、６泊７日で早稲田大学の文学部考古学専攻の学生さんたちが実地研修で30名ほどで利用しています。
生徒たちは早大生が過ごした高校生活同様に夏の勉強の日々を過ごしています。

朝、誰もいない園内を少し散歩して脳を活性化。
１時間目は英語です。
模試の分析から長文読解演習を行いました。

２時間目は数学。
普段は数Iと数Aをそれぞれ担当する山本教諭・橋本教諭がタッグを組んで、
チームティーチングで演習解説を行いました。

３時間目は古文。
生徒たちは初対面の内海教諭が担当。
文法をじっくりやってもらえたので、わからなかったところがスッキリした!!
との感想を担任に伝えてくれた生徒がいました。

午後の４時間目は現代文。
科学についての評論文でした。
100字記述のポイントを確認しながら、模試の分析では現代文が得意なクラスの割に長文の記述に苦手意識を持っている生徒が多いので、自信が持てる力をつけられるよう解説がおこなわれました。

その後の３時間半の自習は応援に駆けつけていただいた教員も含めて９名で質問対応をしながら、しっかりと知識を定着させました。

現在、夜の８時半です。集中して現代文と格闘しています。

明日は午前中に英語と数学の模試を行い、解散になります。
体調を崩す生徒もなく、元気に勉強合宿２日目を終えようとしています。