Newsニュース

１１月９日（木）、１，２年生のお正月遊び体験が行われました。今年も成田地区社会福祉協議会から１３名の方をお迎えし、遊びの先生になっていただきました。

遊びはカルタ、こま回し、福笑い、だるま落とし、お手玉の５種類でした。

 

まず最初に２年生の体験でした。

昨年の昔遊び体験に続いて２度目の体験でしたので、遊びの先生方との再会を楽しみにしていました。

お手玉遊びは、先生方と一緒に和気あいあいと楽しく遊んでいました。福笑いは２人組になり、協力して真剣に作り上げていました。どのグループも、遊びの先生方と積極的に関わりを持って遊びに取り組んでいました。去年とは少し違う遊びで、新鮮な気持ちで楽しんでいました。

続いては１年生の体験です。１年生は初めての体験でしたが、期待に胸をふくらませてこの時間を待っていました。始めの会での子ども達による司会進行も上手にできました。

早速始まった遊び体験。こま回しは初めて体験する子が多く、ひもを巻くのも一苦労でしたが、遊びの先生に教えてもらって上手に回せるようになった子もいました。また、福笑いは、たくさんの面白い顔ができて皆で大笑いしました。だるま落としでは、上手に落とせるとグループの子から大きな歓声が上がっていました。お手玉は、歌に合わせてお手玉を回していく遊びや手の甲にのせたお手玉を上にあげて落とさずにつかむ遊びを楽しみました。カルタでは昔ながらのいろはがるたで真剣勝負が繰り広げられました。

終わりの会での感想では、今から来年の昔遊び体験を楽しみにしているという発言がたくさん聞かれました。

また、成田地区社会福祉協議会の方々とも温かな交流を持つことができました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。