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6年生を送る会
2018.3.3
3月3日(土)、6年生を送る会が開かれました。
前日に5年生の手によってきれいに飾りつけられた体育館に、1年生のエスコートで入場してきた6年生。1年生と手をつないで、とても嬉しそうでした。
まず最初は1年生の呼びかけでスタートしました。この1年間、6年生にしてもらった様々なことに対する感謝の言葉を、1人1人大きな声で発表しました。
続いては2年生。教室大笑いの替え歌には会場中が大爆笑。6年生もおおいに盛り上がりました。そして、お楽しみのプレゼント。紙皿の首飾りには、2年生からのお手紙と、6年生が1年生の頃の写真が貼ってありました。写真を見せ合ったり、じっと手紙を読んだりしている姿が印象的でした。
そして3,4年生によるエール。付属小の伝統として、3,4年生は毎年エールをおくります。4年生が6年生1人1人へエールをおくり、3年生は手作りの大きな名札を掲げます。
3,4年生の声がぴったりと重なり、迫力のあるエールとなりました。
5年生は、この6年間の出来事を寸劇で表現し、最後に歌のプレゼントがありました。この会の準備はもちろん、発表も5年生らしく立派にできました。寸劇は楽しく、最後の歌のプレゼントは6年生への感謝が詰まったものになりました。
最後は6年生の発表でした。今までの思い出を寸劇で、歌で在校生や先生方への感謝の気持ちを表現しました。さすがは6年生、構成も全て自分たちで考えていたそうです。担任の先生へのサプライズもあり、最後は涙で幕を閉じました。
卒業まであと13日、素敵な思い出を重ねていってくださいね。