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6年 読み聞かせボランティア

2019.2.23

付属小学校

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2月22日(金)、6年生の国語の時間に保護者ボランティアによる読み聞かせが行われました。2名の保護者の方が来校されました。

『はじまりの日』『たくさんのドア』は、どちらも卒業していく6年生へぴったりの内容でした。卒業していく6年生へのエールであり、今まで支えてくれた家族の愛を感じられるような内容でした。

そして『最後だとわかっていたなら』。思春期を迎える子どもたちの心に響き、家族の思いを少しでも感じ取ってもらえていたらいいなと思いました。 

その後、図書室で自由読書の時間を取りました。1人で静かに読書をする子、本棚の間にはさまって友達と額を寄せ合い読書をしている子、床に座って本を読んだり、低学年のころに読んだ絵本を手に取っている子もいました。

読書は、日常を離れ、様々な世界を見せてくれます。これからも、子どもたちの近くにたくさんの本があり、その本から豊かな心の栄養を吸収していってほしいと思います。 

素敵な本を紹介してくださった保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

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