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６月１９日（水）２・３校時、成田地区社会福祉協議会の皆様と成田市社会福祉協議会の方を講師にお迎えして、３・４年生がそれぞれ福祉体験をしました。

３年生は、ブラインドウォークとクロックポジションの体験です。目の見えない状態がどのようなものか実際に体験し、また、不安の無いように介助することを学びました。

社会福祉協議会の皆様が、階段や障害物のそばに立って指示を出してくださいました。また、クロックポジションを用いて、机の上の物を目の見えない方にお知らせする方法を丁寧に教えてくださいました。

４年生は、車いす体験です。まず初めに成田市社会福祉協議会の方から車いすの使い方を教わりました。

そして、実際に車いすに乗った時にどのような場面に不安を感じるのか、また、どのようなお手伝いをすることが、車いすを利用される方にとって安心なのか、役割を交代して体験することでお互いに理解し合うことができました。

曲がり角や障害物のところで、どのようにして車いすを動かしたりするのか、また、どのような声掛けをすると乗っている人が安心なのか、丁寧に教えてくださいました。

成田地区社会福祉協議会・成田市社会福祉協議会の皆様、いろいろ教えていただき、ありがとうございました。