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6年 租税教室

2020.2.4

付属小学校

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2月3日(月)、成田税務署の職員の方を講師としてお招きし、6年生で『租税教室』を実施しました。

税金にはどのような種類があるか、どのように使われているのかなどを、詳しく説明していただきました。子どもたちにとって、消費税は身近な税金として周知のものですが、約50種類の税金があると知って、驚いていました。

税金がない世界を描いたアニメ教材を視聴し、ゴミが収拾されず街中にゴミが溢れている様子、壊れた信号機が修理されず交通事故が頻発する様子、火事の消火費用を請求され困惑する市民の様子などを見て、日ごろやってもらって当たり前と思っていたが、実は税金で成り立っていることを知り、子どもたちは税金の大切さを実感していました。

この学習をとおして、国民の3大義務の一つである「納税」について、その意義と大切さを理解し、これからの生活に生かしていってほしいと思います。

成田税務署のみなさん、ありがとうございました。

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