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令和４年６月２７日（月）に、福祉体験を実施しました。成田地区社会福祉協議会の先生方に、３年生はブラインドウォークとクロックポジションの活用、４年生は車いす体験を教えていただきました。

 

＜ブラインドウォーク＞

何も見えない状態で、友だちの肩と白杖を頼りに、障害物をよけながらコースを歩きます。見えない怖さ、サポートがあることの安心感、その他様々なことを感じることができました。

 

＜クロックポジションとその活用＞

クロックポジションは、まさにユニバーサルデザインです。日常生活で私たちも利用できます。この知識を持つことで、目の不自由な方にもご案内がしやすくなりますし、日常生活でも友だち同士で利用できます。

 

＜車いす体験＞

実際に車いすに乗る体験と、介助する体験を、交代でしました。すいすい移動できる便利さと、段差や障害物がある時の困難さを体験することができました。

成田地区社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。