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こんにちは、応援委員会です。
本日成田高校野球部はさいたま市大宮区の県営大宮球場で行われた関東大会に出場し、応援委員会もスタンドでの応援に参加してきました。
対戦校は山梨県大会の優勝校、山梨学院高校で、結果は0-3で敗退しました。勝つほどに来春のセンバツ甲子園大会の出場が近づく大事な大会でしたが、残念ながら以上の結果に終わってしまいました。
ピッチャーの齋藤は序盤フォアボールやデッドボールでランナーを出す不安定な立ち上がり。2回に進められたランナーを犠牲フライで返され1点を失うも、それ以降はなんとかしのいで味方の反撃を待ちました。中盤は安定して相手打線を打ち取っていきました。県大会決勝戦の反省を活かして粘り強く投げてくれました。
ところが打線はなかなか相手ピッチャーを打ち崩せず、なんとかランナーを出してもダブルプレーでチャンスを作り出すことができませんでした。8回まで2塁も踏めないほど完璧に抑えられてしまいました。かたや相手はランナーを出しては送りバントや盗塁でチャンスを次々作り出し、こちらを苦しめてきます。
8回に初の長打となる大野のツーベースでランナーが2塁に進み、やっと球場にKOマーチを流すことができましたが、後続を代わった左のエースに抑えられ無得点。逆に終盤に取られた追加点が重くのしかかり、反撃する力はありませんでした。
県を代表する強豪校に勝つというのは難しいことなのだと実感しました。点差以上の力の差を感じました。ただ、全国大会常連校と真剣勝負の場で9回まで戦えたのは、成田高校ナインにとって大きな経験になったと思います。
応援は声が出せないという制限の中気持ちで応援することができました。天気に恵まれた反面この季節にしては暑いくらいの日差しに照らされつつ、精一杯の思いを選手に送っていました。
チームは今日の試合を糧に次のシーズンに向けて強くなってくれる思いますので、引き続き本校野球部の応援をよろしくお願いします。球場にかけつけて、または中継をご覧になって頂きましての応援ありがとうございました。
bayfmの番組「シン・ラジオ ―ヒューマニスタは、かく語りき―」の木曜コーナー「スゴイ中高生に、ぶっちゃけホンネを聞いてみた」に本校生徒の芝優太さんが出演するため、先日収録を行いました。
スタジオにいた山田ルイ53世さんは、ご本人だと分かるまで時間がかかったくらい物静かな方でしたが、収録が始まると陽気なおじさんに変貌しました。これがプロの芸人さんというものなのですね。さらに、いつも真面目な話ぶりの芝君が、饒舌になるほど本人の持っているものを引き出してくださった点、さすがベテランラジオパーソナリティです。
何がスゴかったのかは、8月22日17:22からのオンエアーをお聴きください。
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