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９月２２日（金）、６年生は社会科の歴史学習の一環として、佐倉市にある国立歴史民俗博物館を訪問しました。

まず始めに、学芸員さんの講義を受けました。江戸時代初期の様子を描いた『江戸図屏風』を使って、当時の人々の暮らしについて考えていきました。

また、館内の展示物についての概要や見学のポイントも教えてもらいました。

その後は、それぞれの課題に従って館内を自由見学しました。子どもたちは、展示物を真剣に見学し、ワークシートの問題を解いていました。

「寺子屋れきはく」という体験コーナーでは、ボランティアの皆さんから、昔の地名を昔の漢字で書く練習をしたり、「算木」という木の棒を使った計算方法を教わったりしました。

見学終了後には、「時間が足りなかった。」「もっと見学したかった。」などの声が聞かれました。大満足の見学となりました。

歴博の皆さん、ありがとうございました。