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6年 読み聞かせ
2018.2.27
2月27日(火)、6年生で保護者ボランティアによる読み聞かせが行われました。
1冊目は、有名なモンゴル民話『スーホの白い馬』。絵本というと低学年向けと思われがちですが、6年生の子どもたちも話のないようにぐいぐい引き込まれ、聞き入っていました。
2冊目は、芥川龍之介の『杜子春』。大変長いお話で、物語中盤までの読み聞かせとなってしまいました。しかし、「この後どうなるのか気になる」「ぜひ続きを読みたい」という感想が多く聞かれ、子どもたちの読書意欲喚起につながったようです。
どちらも有名な物語で、内容を知っている子どもも多くいましたが、読み聞かせてもらうと、また違った雰囲気を味わうことができたと思います。
6年生は、今回をもって小学校での読み聞かせが終了となります。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。