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6年 北海道修学旅行報告
2018.6.22
6月12日(火)~14日(木)の2泊3日、6年生は、北海道へ修学旅行に出かけました。
1日目は、登別にあるクマ牧場に行きました。雨が降っていて、気温は0℃という悪天候の中でしたが、たくさんのエゾヒグマを間近に見ることができ、子どもたちは大喜びしていました。餌をあげることもできました。アイヌ生活資料館では、300点をこえる資料を見ることができ、アイヌ民族の文化に触れることができました。
この日は、洞爺湖畔にあるホテルに宿泊しました。豪華なバイキングディナーに、子どもたちも大満足していました。夕食後は、湖上花火を鑑賞しました。
2日目は、乗馬とカヌーを体験し、北海道の自然を満喫しました。
午前は、ニセコカントリーファームにて、乗馬体験・蹄鉄を使った写真立てつくり・馬のお世話体験をしました。
午後は、ニセコアウトドアセンターにて、カヌーツーリングを体験しました。羊蹄山のふもとを流れる尻別川を、4人グループで協力して下ることができました。
この日は、定山渓にあるホテルに宿泊しました。夜のプログラムはなかったので、それぞれの部屋で、友達とトランプをしたりおしゃべりをしたりして、楽しく過ごしました。
3日目は、サケのふるさと千歳水族館へ行きました。サケの稚魚放流体験や北海道に生息する様々な魚の展示を見て楽しみました。
最後は、新千歳空港で昼食を食べたり、お土産を買ったりして、北海道での最後の時間を、思い思いに過ごしていました。
3日間、天候には恵まれませんでしたが、全てのプログラムを実施することができ、子どもたちにとって、楽しい思い出となったと思います。
お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。