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１０月２５日（日）～２７日（火）の２泊３日、６年生は修学旅行で北海道へ行きました。新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用・手指消毒の徹底、食事中の私語禁止等、万全の対策をしての実施でした。

≪１日目≫

羽田空港から飛行機に乗り、一路北海道を目指しました。最初の訪問地は、洞爺湖です。遊覧船に乗り、洞爺湖を遊覧しました。カモメにえさ（他の観光客の方にいただきました）をあげたり、湖上から紅葉の山並みを眺めたりしました。その後、ロープウェイに乗り有珠山山頂へ。眼下に見下ろす洞爺湖・昭和新山はまさに絶景でした。夕食後は、湖上花火を鑑賞しました。

≪２日目≫

バスに乗り、羊蹄山の麓にある半月湖へ移動。周辺をトレッキングしました。赤や黄色に色づいた森の中を、ガイドさんの案内で散策しました。午後からは、尻別川カヌーツーリングに挑戦しました。はじめは、思う方向に進んでくれず悪戦苦闘していた子どもたちでしたが、次第に上手になり、６㎞のツーリングを思う存分楽しみました。

≪３日目≫

サケのふるさと千歳水族館を訪問しました。サケの皮を使って、しおりを作りました。丁度サケの遡上時期と重なり、隣に流れる千歳川では多くのサケを見ることができました。インディアン水車を使ってサケを捕る様子も見ることができました。新千歳空港では、グループに分かれて、お土産を買いました。

新型コロナウイルス感染症の流行で、実施が危ぶまれた修学旅行でしたが、多くのみなさんのご協力をいただき、無事に実施することができました。子どもたちも、小学校生活の最高の思い出をつくることができたと思います。

お世話になったみなさん、ありがとうございました。