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令和４年１１月２９日（水）４校時、４年生の道徳の授業で「動物のいのち」についての授業を行いました。講師に、福岡県で犬や猫の保護活動を行っている方をお招きし、腹話術を用いて、授業を行ってもらいました。

子どもたちは、初めて見る腹話術にとても興味津々でした。

講師の先生方のおうちでは、ネコ７匹、犬３匹、カメ１匹、タヌキ１匹と動物がたくさんいることにとても驚いていました。

それぞれの動物には、それぞれの性格があることを学びました。

また、責任をもって動物を飼うことの大切さも学びました。

前時の道徳で人の命の大切さについて学習をした子どもたちは、今回の授業を通して、自分のいのちだけでなく、共に生きている動物たちのいのちの大切さにも気付くことができました。

講師の先生方、ありがとうございました。