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令和５年６月２８日（水）６校時、保健委員会による保健集会が行われました。

今日のテーマは咀嚼です。まず、するめとミニバームロールを、２人の先生に食べてもらい、みんなで何回噛んだか数えました。

かたいするめの方が、噛む回数が多かったです。

食事のメニューや時間と噛む回数について、保健委員の皆さんが、弥生時代から現代まで調べて発表してくれました。だんだん噛む時間が減ってきているのがわかります。

かたいものをしっかり噛む回数が多い方が、歯並びも良くなり、しっかりとした顎が出来上がる、ということがわかりました。また、噛むことの８大効果を教えてもらいました。唾液がよく出て、消化が良くなったり胃腸の働きを良くしたりするなど、良いことがたくさんありました。全部の頭文字で「ひみこのはがいーぜ」となるそうです。

しっかり噛んで健康に！

保健委員のみなさん、ありがとうございました。