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付属中1年 普通救命講習会
2018.7.9
付属中学校では毎年、1年生時に普通救命講習会を実施しています。
この講習会では、胸骨圧迫やAEDの使用法など、いざという時に役立つ救命法について講義していただきました。
講習会は、人形を使った実演を交えて行われました。
胸骨圧迫は30回を5セット行ったので、中には疲れている様子の生徒も見られました。
講習会の最後には、修了証書をいただきました。
生徒代表によるお礼の言葉。
本日の講習会を通じて、生徒たちは人命救助の大切さを改めて認識することができたと思います。
万が一、人命救助が必要な場面に遭遇したら、今日の経験を活かしてもらいたいと思います。
消防職員の皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました。