Newsニュース
高2修学旅行(1団)1,2日目
2018.11.8
涼しい風と強い日差しのタンガルーマから修学旅行の様子をお伝えします。
1、2日目(ブリスベン空港到着~)
9時間弱の長旅で疲れを見せながらも、予定よりも早くブリスベン空港に到着しました。
天候はあいにくの曇り空。前日は33℃だったようで、現地スタッフからは「このぐらいの天候の方が過ごしやすくていいですよ」と言われながらも、晴天を期待していた私たちは少し心も曇り模様で旅路を進めることにしました。
マウントクーサーというブリスベンを一望できる丘で写真を撮り、ブリスベンの街並みを見ながらクイーンズランド博物館へ。
そこには恐竜の展示と様々な動物のはく製が展示されており、オーストラリアの環境を知ることができました。
この頃の天候は雨が少し降ったり止んだりと不安定でした。しかし私たちはバスの移動がメインなので天候に左右されることはほとんどありませんでした。
続いて、ローンパインコアラサンクチュアリという動物園の見学をしました。カンガルーに餌を与えたり、コアラを抱っこして写真を撮るというオプションもあり、昼食のフィッシュアンドチップスを生徒は満足した様子でお腹いっぱい食べていました。
現地のアウトレットとスーパーマーケットが隣り合ったDFOショッピングセンターでおみやげや買い出しをした後、タンガルーマリゾートへ向けてブリスベン港へ。
この頃から、私たちのオーストラリアに対する不安が解消されたことを表すように、日差しが当たってきました。
フェリーで移動すること1時間程度、タンガルーマリゾート到着。海鳥と現地スタッフが私たちを迎えてくれました。
この日の夕食はブッフェスタイル。生徒は自分の体調を確認しつつ、食べる量や種類を考えていたようでした。
オーストラリアに来てからは体調不良で活動できないという生徒はいません。明日は一日アクティビティでシュノーケリングや砂滑り(デザートサファリ)があります。体調を崩すことなく過ごしてほしいと願っています。
もちろん、修学旅行ですから学びの要素として、現地の海洋についてや地学の観点からのプレゼンを英語で聞く機会が用意されています。様々な体験を経て、生徒が成長する姿を期待しています。
※通信状況が良好でないため、写真のアップロードは別のタイミングで行います。楽しみにされていた保護者、関係者の皆様、申し訳ありません。