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中学1年生の学年行事は、上野公園の見学旅行です。

 

絵に描いたような快晴で、爽やかな気候の中、生徒たちは秋を感じることができたようです。

 

それでは本日の様子をご覧ください。

 

東京文化会館前に集合。担任より「公共の場であることを意識する」ということが改めて示されました。ちなみに生徒たちは集合時間の10分前に全員が集合完了しました。余裕をもった行動ができており、素晴らしいですね。

 

クジラの前でクラス集合写真。

 

いよいよ国立科学博物館に入場です。

 

今回は博物館内をより深く観察してもらえるよう、ワークシートを用意しました。

なかなか難しい問題もあり、子どもたちは真剣に調べていました。

 

 

 

地震の震源地を当てるゲームです。

 

博物館ボランティアの方から説明していただく場面も。

 

サーモグラフィーに興味津々の子どもたち。

 

暴風雨を画面内で体験

 

「現代人」の展示です。

 

ワークシートは完成したかな？

 

さて、12時に科学博物館の出口に最集合し、ここからいよいよ本格的な班別行動の開始です。

 

…の前に、もうお昼ですし、お腹が空きましたね。

 

さて、今回は東京国立博物館、東京藝術大学、上野動物園の3箇所を軸に班別行動が行われます。

 

一部疲れの見えている生徒もいましたが、班で協力して行動することができたようです。

 

 

さて、各班が班別行動を終えて戻ってきました。

 

 

15時過ぎには全員が点呼を終え、帰路につきました。

 

 

本日は最高の秋晴れの中、上野公園の自然・文化に触れることができました。

また、班別行動の様子を見ても、一日通して班員どうしで協力することができており、子どもたちの成長を感じました。

来年の見学旅行はどのような姿を見せてくれるのか、今から楽しみですね。

さて、次の水曜日から、この見学旅行に関する班新聞作りが始まります。チームワークを発揮して、どの班も表彰されるように（優秀作品が表彰されます）頑張ってほしいと思います。