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朝5時前にホテルを出発し，約1時間かけてミートポイントへみんなが来るのを待っていました。

すると，続々とホストファミリーの車に乗って生徒たちが到着。

 

ホストファミリーから「短かすぎるわ！」「また必ず来てね！」など，生徒たちといいコミュニケーションができたと思わせるコメントばかりいただきました。

そして，楽しかったと言葉を聞かなくてもわかる生徒，もう少し自分から話せばよかったと感じていた生徒など様々でした。

 

これらはいずれも，生徒が実際にホームステイをしなければ感じることができないものばかりです。

 

今回のオーストラリアでの経験がこれからの人生にどのような意味を持つのかということが大切だと思います。生徒の皆さんは今回の修学旅行をしっかり振り返って，どんな発見があったか，自分にどんな変化があったかまとめてみましょう。そして，そのことを土産話として，家族に披露してください。

これで，１団の報告を閉じます。保護者をはじめとして，何時に更新されるかわからないHPの記事を待ち，毎日見ていただいた方々ありがとうございました。また，２団が引き続き頑張っていますので，そちらもご覧いただければ幸いです。