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海外語学研修 初日(その2 ホストファミリーと対面)
2019.3.20
さて、ホストファミリーと対面した生徒達の様子です。緊張の中にも笑顔があり、それぞれが第2の我が家へと帰って行きました。11日間を過ごす中で、時には言葉が伝わらず歯がゆい思いをしたり、文化の違いに戸惑うこともあるかもしれません。そんな時は我々や仲間と色んな話をしながら喜びや辛さを共有して行きましょう。みんなにとって、このホームステイがこれからの自分の糧になることを祈りながら見送りました。
また、今回参加の生徒には、それぞれが感じたこと、考えたことを振り返り共有することで新たな気づきが生まれるのではないかという思いから、日替わりで当日の感想を記してもらっています。中学生2名の感想を引用させていただきます。
「今日は、卒業式後に9時間飛行機に乗ってホームステイ先に行きました。いつもより1日が長く感じられました。会ったばかりのホームステイファミリーは明るくて、とても優しかったので嬉しくなりました。これからの毎日は今の自分の想像を超えるような出来事があるのかと思い、緊張もしていますが、どんな毎日になるか楽しみでもあります。自分が日々成長できるようこれからの毎日を頑張っていこうと思います。」(中3A 男子)
「卒業式終わりに直接空港に行き、凄くバタバタしていたのであまりアメリカに行くという実感が湧かないままLAに旅立ってしまいました。9時間を飛行機で過ごしたので、とても疲れました。
LAに着き、周りが外国人しかいなくなると少しずつ実感が湧いてきました。これから、異国の地で1人、ホームステイをするんだ。と。ホストファミリーが私を迎えに来ると、ドキドキが最高潮に達しました。緊張していたけど、そんな時こそ積極的に話しかけようと思っていたので、色々話しかけて、少しずつ緊張をほぐしていきました。そのおかげか家に着く頃には緊張がほとんどとけていました。また、家の中を案内されたり、晩ご飯を一緒に食べたり、パーティーの準備を手伝ったりしていくうちに、さらに緊張がなくなり、仲が深まった様な気がしました。
家族のように話しかけることも出来るようになりました!
まだ初日だけど、これから先が凄く楽しみです。もっとホストファミリーと仲良くなって英語が話せるようになりたいです!」(中3A 女子)
明日は英語力をはかるプレースメントテスト、キャンパスツアーやウエルカムランチなど、シトラスカレッジをより深く知るための内容が目白押しです。長時間の移動で疲れがたまっていることでしょう。ぐっすり休んで明日に備えましょう!