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９月３０日（水）６校時に，高校・中学それぞれでＬＨＲ研究授業が行われました。

 

中学は１年Ｃ組。相馬邦成教諭が「いじめのない世界へ」というテーマで行いました。

道徳の教科書に載っている教材を使い，「いじめる人」，「いじめられる人」，「観衆」，「傍観者」それぞれの立場の人が何をしているのか，何をするべきかの意見を出し合いました。

そして，これからどのような行動をとっていくべきなのかを考えていく，意義深い授業となりました。

 

高校も１年Ｃ組。杉崎大幹教諭が「クラスのロゴを作ろう」というテーマで行いました。

5人班を7班作り、班毎にクラスのオリジナルロゴを作成し、その内容を発表、クラス内投票でベストデザインを決定する授業を展開しました。

コロナ禍で文化祭や体育祭が中止を余儀なくされ、クラス全体での活動が制限される今、力を合わせ一つのものを作り出す喜びと達成感を感じさせる授業となりました。