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この写真は付属中学校の評議会で毎月の目標を掲示たものです。評議会は生徒会のようなものを考えてください。
現在全生徒がiPadを持ち授業や日々の学習で活用しております。iPadはとても便利なツールですが、使い方によっては学習とは遠いものになる可能性もあります。気持ちよく使うためには気を付けなければならないことを中学評議会ではこのようなメッセージとして掲げているのでしょう。
今後もお互い気をつけながら便利に活用してほしいものです。

最後の写真は中学3年生の取り組みです。学習の定着を確認するために全国規模で行われている模試を活用しています。
模試のあとは自己採点を行い、まず自分にとって課題は何かを知り改善に取り組み、結果が出たら客観的なデータをもとに再び自己分析、そして担任との面談も活用して改善を図ります。また学年職員も分担して分析を進め、生徒たちの全体的な傾向や強化すべきポイントを学年集会や学年通信、掲示などで知らせます。写真の細かい字は各教科の分析結果です。そして左のポスターは次回9月に行われるものに向けて学年職員のメッセージつきで動機付けをしております。

このように付属中・高校ともに生徒一人一人の意欲を育て、主体的に課題を発見・解決を目指し、そして将来を考えながら日々自学自習に取り組めるような環境を整えています。