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📖ビブリオバトルを開催!
中学1年生の国語の時間に『知的書評合戦・ビブリオバトル』を開催しました。
『ビブリオバトル』とは、「輪読会(同じ本を複数人で読み進め、内容を討論し、お互いに深めていく読書スタイル)の本をみんなで選びましょう」から始まった本の紹介ゲームです。近年は、「自分の好きな本の紹介を通じて、人とのコミュニケーションを深められる」として、様々な企業または様々な場所で開催され、全国大会もあります。
今回は、自分が紹介した本の「おススメポイント」を書いたポップを作ってもらい、本と一緒に展示してあります。「一人でも多くのお友達に読んでもらいたい」という思いが伝わるといいですね。
今回、各クラス代表本はこちら☟
「プチ哲学」佐藤雅彦/文・絵、中央公論新社/発行
「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ/著、中央公論新社/発行
「君は月夜に光り輝く」佐野徹夜/著、KADOKAWA/発行
「大人の最強雑学1500」雑学総研/著、KADOKAWA/発行
「三千円の使いかた」原田ひ香/著、中央公論新社/発行
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」半藤一利/著、文藝春秋/発行
「サッカク探偵団」藤江じゅん/作・ヨシタケシンスケ/絵・KADOKAWA/発行
「誘拐遊戯」知念実希人/著、実業之日本社/発行
「20歳のソウル」中井由梨子/著、幻冬舎/発行
「これは王国のかぎ」荻原紀子/著、中央公論新社/発行
「犬鳴村」久田樹生/著・竹書房/発行
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」眞邊明人/著、サンマーク出版/発行
「むかしむかしあるところに、死体がありました。」青柳碧人/著、双葉社/発行
「給食のおにいさん」遠藤彩見/著、幻冬舎/発行
「サクラ咲く」辻村深月/著、光文社/発行
「医学のたまご」海堂尊/著、理論社/発行
「さらに!やばい日本史」本郷和人/監修、ダイヤモンド社/発行
「公開処刑人 森のくまさん」堀内公太郎/著、宝島社/発行
「スイマー」高田由紀子/著、ポプラ社/発行
「あの夏が飽和する」カンザキイオリ/著・河出書房新社/発行
「赤い指」東野圭吾/著、講談社/発行