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１１月１０日（木）、高校１年生は学年行事に臨みました。成田高校としては３年ぶりの浅草です。（感染防止対策等の状況を鑑みた上で実施の判断をしました。）

朝8:00～8:25、浅草寺境内の指定の場所に集合し、出欠確認と諸注意を行い、クラスごとに集合写真を撮影しました。撮影後は浅草演芸ホールと東洋館に徒歩で移動しました。

 

人数の都合上、今年は２つの館に別れて寄席の鑑賞です。寄席の内訳は落語（前座）→漫才→紙切り芸→落語（真打）です。どの生徒も、TVや動画等では得られない味わいを体感することができたようです。

寄席の後は、浅草周辺（スカイツリー・上野方面含む）の散策で班別行動となります。ここでは、歴史や環境を実感し学び、見聞を広めることが目的です。

班別行動の終了は、それぞれ指定された時間帯と場所で点呼を受け、帰宅となります。

高校１年生は今回の行事で歴史や環境を学ぶと同時に集団行動の意義も学ぶことができました。今後、学校や社会での生活でどのように立ち振る舞うべきかなど適切な判断ができるようになってほしいと願ってやみません。