Newsニュース

令和６年３月１１日は東日本大震災発生から１３年目となります。本日、HR朝礼後の8:30に全教職員・全生徒で学校長放送による黙とうを捧げました。

令和６年は能登半島地震、羽田空港の航空機衝突事故などが年始から発生しました。直近では千葉県東方沖を震源とする地震の群発もあり、尊い人命を守るために必要な行動をより一層考えさせられる日々が、今日も続いています。

１３年が経過する東日本大震災は今も２万人を超える避難者、福島第一原発廃炉の見通しがたたないなどの爪痕を残してます。本日は、日常生活が送れることのありがたさを噛みしめると同時に、人命の尊さを考える機会となります。