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海外語学研修第3日目(アメリカ)
2017.3.23
本日はカリフォルニアにしては珍しく雨が降り、気温もそこまで高くはならずむしろ少し肌寒いくらいの天候でした。
そんな中昨日発表されたクラスに分かれての英会話レッスンが初めて行われました。
それぞれグループワークをやったり、構内を散策しながら英語を学んだり、プレゼンテーションを行ったりと様々な授業が展開されていました。
2時間授業を行い、10時から11時までの1時間はBREAK(アクティビティを行ったり、休憩したりとやることはその日によって違うようです)として構内のカフェテリアに全員で赴き、思い思いのランチを購入しました。
そこで購入したパンやトルティーヤや寿司の味は現地のもの独特で口に合わない生徒もおおかったようです。
味の違いも文化の違いです。良い経験になったと思って前向きにとらえてくれればと思います。
口に合わないものが多かった中にも
「ピザはどこの国でも共通しておいしい」
「ストロベリークッキーに間違いはない」
などと、運よく(?)おいしい食べ物に巡り合えた生徒もいたようです。
お昼ご飯を食べ終えた後は再び2時間英会話レッスンを行いました。
どのレッスンでも皆楽しそうに英会話の授業を受けられていたようです。
午後は日系企業である「アルパイン」を訪問しました。
アルパインはカーオーディオやカーナビゲーションを作っている会社で、多くの日本の方がそちらで働いていらっしゃいました。
そこで今回はアルパインの佐藤さん、Alanさんのお話を聞きながら会社内を見学させていただきました。
日本とアメリカの違いを考えた上で、なぜアメリカが世界的に注目されるのかなど生徒の価値観や将来に対する視野を広げてくれるような話を詳しく分かりやすく楽しく説明していただきました。
これから皆さんがどのような進路に進みたいと考えているのか、将来的に何をしたいのか、今はまだわからなくとも日本という国だけでなく私たちには無限の可能性があるのだということを実感しました。
現場からは以上です。