Newsニュース

5月10日（水）6校時に高2学年はアリーナにて学年集会を開きました。
集会は先日に行われたスタディサポートの結果を受けて行われ、結果個票・集会用資料と振り返りシートの両面刷りプリント・手帳が必携物とされました。（※結果個票と振り返りシートの紙媒体は”学習ポートフォリオ”にファイリングするものとしています）

以下、本日の様子をご覧ください。
（１）進級後1か月の様子と2学年での過ごし方について　早川教諭（学年主任） 
趣旨としては「2年になり、部活でも中堅となった。後輩たちも入り忙しいだろう。学習面ではどうしても中だるみしがちであるが、改めて学ぶ意義を考え勉学に励んでほしい」という内容の指導です。

（２）2年生1回スタディ―サポート結果について
「71回生の傾向と課題について」宮永教諭

 
1年生からの変化や、今回の結果について、学力層別・クラス別強化ポイント等が示されました。また、学習時間の向上が見られる状況にあるという明るい話題も示されました。（日頃からのご家庭のご協力あっての状況です、保護者の皆さまありがとうございます。）

（３）「学習を積むこと」についての意義　松本教諭（学年副主任）
 
昨年度より生徒たちは毎月学習時間を集計して提出をしてます。その意義について改めて必要性と効果を説明されました。内容としては「実際この学年の平均学習時間は例年に比べて大幅に増加している。学習科目数が多いほどバランスをとるために軌跡を可視化することが大切であり、今後どう考え取り組むか生徒一人ひとりが主体的に考え実行してほしい。」という旨が示されました。

（４）学習習慣別に分かれ、「学習習慣未定着者集会」・「学力向上激励集会」
学年の各職員より熱い想いを込めた指導が行われました。

 

大きく４つのグループに分けられ(一部グループは指導の途中で４つのパートに細分化し、きめ細やかな指導へ)、各グループに最適化された指導が行われました。生徒一人一人がこれを機に改めて、学力と学習習慣のバランスをよりよい方向へ持っていく意識を高めてほしいところです。