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５月３１日（水）放課後に視聴覚教室で高校2年生のスタディサプリ受講者を対象に表題の講演会が行われました。講師は(株)リクルートマーケティングパートナーズの営業担当者です。

話の流れは「活用状況の振返り」、「スタディサプリの活用方法」、「到達度テスト振返り」の展開で進められ、具体的な数値が示され丁寧かつわかりやすい説明が行われました。

生徒は手元にある講演資料にメモを記入しつつ話を熱心に聞いていました。結果レポート(個票)の見方を説明された際には、つまづき解消のために受講すべき講座を確認することで、スタディサプリ高校講座をこれまで以上に活用するきっかけを得ることができました。生徒の本分である勉強の苦手分野を克服することで、自信にあふれる人間へと成長してくれれば幸いです。

食事に例えるとスタディサプリは主食ではなく、副菜という位置づけとなります。主食となる日頃の授業をベースとして、スタディサプリ高校講座があるということも示されました。講演内容を理解した生徒は、授業で得た知識を生かし動画とテキストを有効活用することで、さらなる高みが見えてくることと思います。

最後に、高校２年生の受講者や職員のためにお時間をつくっていただいたリクルート社の向後様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。