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高校3年生 学年集会

2019.11.21

高等学校

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11月21日(水)に高校3年生はLHRで学年集会を行いました。

進路決定者及び進路決定見込みの生徒と一般受験予定者に分かれて、それぞれの講演を聞きました。

 

まず、一般受験予定者に対してはベネッセコーポレーションの小原氏から、入試傾向やより高見を目指すことの大切さをお話していただきました。

「不合格の理由」から見える望ましい学習のあり方について、苦手科目の克服がいかに重要なのかを「困難は分割せよ」というデカルトの名言を用いて説明してくださいました。

 

次に、赤本から学ぶ志望校の入試分析についての話がありました。(以下本校教諭)

自分の行きたい大学ではどのような傾向の問題が出題されるのか、またどれくらいを得点すればよいのかを分析することの大切さをスライドで紹介しました。

 

最後に、「自分が何をしなければいけないのか」を再確認する話がありました。

自分の学力がどのくらいのレベルなのか、そこで今自分が何をしなければならないのかを改めて考え直すことを、昨今の自然災害を具体例に分かりやすく生徒に話しました。

大学入試までの日数が刻一刻と減っていく中、改めて今後何に取り組み、どのような心構えが大切なのかを確認する良い機会になったのではないでしょうか。

 

また、進路決定者については大会議室にて「魅力あるプレゼンテーション」について学びました。
スポーツの生まれ月に注目しながら、「褒める」ことの重要さ。
部活動を経験してきた生徒だからこそ、思い当たる内容で卒業研究に向かっての準備講座を実施しました。

・わかりやすいテーマ
・興味を引くテーマ
・将来に役立つテーマ

以上の3点を踏まえた、生徒の興味あふれる研究になるよう教員一同、期待しています。

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