Newsニュース

8月24日・25日の2日間、高校2年E組はスタディセミナーで宮城の石巻方面へ一泊二日の被災地復興・防災研修に行って参りました。

1日目（24日）

石巻市の震災遺構である門脇小学校、みやぎ東日本大震災津波伝承館の見学をしました。

　

　

被災の様子を見たり被災された現地の人の話を聞くことで、被害状況の現実を強く感じ取ることができました。

　

宿舎は、被災した小学校を改修し、被災地復興と防災への活動を広めることをコンセプトにした’KIBOTCHA’という施設にお世話になりました。

　

KIBOTCHAでは災害について学び、防災体験の活動を行うこともできます。

夜はBBQとキャンプファイヤーで1日を振り返ります。

 

2日目（25日）

東北大学からお越しいただいた講師による大学説明と模擬講座、防災マップの学習や農業体験といったSDGs活動。午前中は、２つのグループに分かれて活動します。

　

その後日本三景である松島を観光し、東京へ帰ってまいりました。

多くの人の助け、支えのおかげで今回のプログラムを終えることができました。ありがとうございました。

この２日間で見て、聞いて、感じ取ったことをまとめ、明日からの行動に繋げていきましょう。タイトでボリュームのあるスケジュールのなか、よく頑張ってくれました。お疲れさまでした。