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３月１７日（月）～１９日（水）の日程で、第130回日本解剖学会、第102回日本生理学会、および第98回日本薬理学会が合同大会『APPW2025』として幕張メッセを舞台に開催されました。会期中１８日（火）に高校生発表が実施され、本校から２演題１０名の生徒が参加し、日頃の研究の成果をポスターにまとめて発表しました。このうち、高２D小林空さん、木村哩久さんの演題『オープンデータで探る：孤発性筋萎縮性側索硬化症の環境リスク要因』が、HS3グループにおいて優秀賞を受賞しました。

当日は高校生、大学生、企業が同じ会場で発表し、相互に意見交換する形式で行われました。本校生徒たちは、大学や企業の研究者、全国の高校生たちと肩を並べて堂々と発表し、鋭い質問にもよく考え対応しました。

今回の発表会で得た知識や経験を、今後の探究活動や進路決定に活かします。

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