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平成30年度付属中かるた会
2019.2.21
本日2月21日(木)付属中学校では、インフルエンザの流行によって延期していた、かるた会団体戦・個人戦(決勝戦、3~8位決定戦)が行われました。感染症予防のため、全員マスク着用をルールとしています。
午前中はクラス対抗団体戦3試合を行い、午後は団体戦最終戦・個人戦を行います。
開会式ではルールの確認などを行いました。
団体戦は学年別にクラス対抗で行います。また、競技かるたのルールとは異なり、2人対2人で100枚すべての札を並べます。2人のチームワークが大切です。協力して勝利を目指しましょう!
以下は団体戦の様子です。
札の数が少なくなると、さらに白熱します。同時に札に触れた場合は、平等にじゃんけんで決めましょう。
午後の個人戦では、ベスト8まで勝ち残った生徒たちの順位決定戦です。個人戦は1月の初めから行われており、厳しい戦いを勝ち抜いてきた精鋭たちです。また、個人戦は全校生徒の前で行われます。緊張しますが、誇らしいことです。
緊迫した空気の中、瞬きも許されないほどの白熱した試合が繰り広げられました。
最後の表彰では、大きな拍手が起こりました。
各学年クラス対抗団体戦を制したのは、1年…B組、2年…B組、3年…C組です。
個人戦では、8名にそれぞれ賞状が贈られました。
1月に入ってからは、国語の授業の時間、また自分の学習時間の中で、各自一生懸命百人一首を覚え、この日に臨みました。その頑張りが白熱したかるた会につながったのだと思います。
今年度、クラス団結して戦う行事はこれで最後です。再来週には、学年末考査も控えています。生徒の皆さんには切り替えて頑張ってもらいたいものです。