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５月２７日(金)、中１学年は筑波山宿泊研修に出発しました。

本来は筑波山登山の予定でしたが天候に恵まれず、午前中は栃木県の大谷資料館、午後は筑波山の周辺散策を行いました。

雨天ということで行程変更とはなりましたが、みんなでバスに乗って出発すると気分が高まるようです。

成田を出発してから２時間半ほどで大谷資料館に到着しました。

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大谷資料館は江戸時代から続く大谷石採掘場を資料館として一般開放している施設です。

大きな洞窟のような施設で、「劇場版るろうに剣心」など映画やドラマの撮影地として数多く利用されております。映えます。

生徒は大谷石の採掘の歴史について学ぶと同時に広大な洞窟という非日常的な空間を楽しんでおりました。

暗くてあまり良い写真は撮れませんでしたが、生徒はどうだったのでしょうか。

 

大谷資料館の見学後は宿泊先のつくばグランドホテルの食堂で昼食をとりました。

本来であれば山頂で食べる予定だったお弁当です。

 

雨は上がっていたのですが、これから山を登るのは難しいので今回はケーブルカーで山頂を訪れました。

山頂付近の展望スペースまで10分で到着です。

せっかくなのでガイドさんに案内されて山頂を目指したのですが、、、

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意外と険しい山道でした。

心の準備ができてない生徒にはしんどかったかもしれません。

みんな怪我もなく頑張ってくれました。

山登りは無いと決めつけてスーツに革靴で来てしまった男性職員陣もよく頑張りました。

 

ホテルに戻り、大浴場で入浴してから夕食です。

昼食と同様に黙食となります。

ごはんをおかわりする人も多く、たくさん食べておりました。

部屋でもマスクをして過ごしていました。

そういう指導をしていた訳ではないのですが、マスクは寝る時以外は外さないようです。

 

この後21:30には完全消灯になります。

明日も研修は続くのでゆっくり疲れをとってもらいたいと思います。