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令和5年度11月1日（水）の午後，温かい日差しと爽やかな風の中，青少年芸術劇場（主催・共催　成田市教育委員会生涯学習課　（財）成田市教育文化振興財団）より，芸術文化鑑賞の機会をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

昨年は日本伝統芸能の「狂言」についてでしたが，今年度はピアノとケルト音楽で使われる楽器（手回しオルガン・バグパイㇷ゚など）による演奏を鑑賞したり，実際に触れたりもしました。

 

 

 

 

 

 

バグパイプで大きな音を出すためには，空気の入ったバグを力いっぱい押す必要があります。各学年から男女１名ずつ挑戦しました。今はインターネットで様々なものが視聴できますが，実際に目の当たりにすると音の大きさ・厚み・余韻など五感すべてを使って鑑賞することができました。

 

 

 

 

 

 

 

最後は評議会の中学３年生より，感想と感謝の気持ちを伝え，花束を差し上げました。バグパイプや手回しオルガン奏者の小嶋佑樹様，ピアノ奏者の稲島早織様，成田市役所担当者の皆様，ありがとうございました。