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４月28日（金），本校講堂で生活安全・交通安全に関する講演会が開かれました。

「携帯電話・スマートフォンの正しい使い方」「交通安全，特に自転車利用時の注意事項」をテーマに補導専門員や警察の方から講演がありました。

●生活安全指導
中学生はアリーナ，高校生は講堂にて「正しいスマートフォンの利用」をテーマに生活安全指導が行われました。
ネットに書かれた誹謗・中傷が実際の傷害事件につながった事例もあり，生徒たちは真剣に講演を聞いていました。

携帯電話やスマートフォンのフィルタリング設定や無料通信アプリの設定変更など，被害にあわないためには個人での対策はもちろん，各家庭・学校等での注意喚起も必要です。

　
●交通安全指導
中高合同で講堂にて「交通安全・自転車の乗り方」をテーマに交通安全指導が行われました。
千葉県は全国でも交通事故の件数が非常に多い県です。事故に逢わないためにもひとりひとりの注意が必要です。
「自転車に乗るときのヘルメット装着」「”かもしれない”運転の励行」を生徒たちは学びました。
　

スマートフォンや自転車は中高生にとってはとても身近な存在です。そこに潜む危険をひとりひとりが理解をし，行動することで自分が被害者や加害者とならぬよう注意をしましょう。
最後に，補導専門員の先生方，警察官の先生方，貴重なお話をありがとうございました。