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９月４日、高等学校では２年生対象にB組～H組が河合塾全統模試、A組が小論講座(第一学習社)が、１年生はBenesse第２回スタディサポートがそれぞれ行われました。付属中学校では夏休みの成果を測定する宿題テストが行われました。

今朝の京成本線の不通・遅延による影響で、多くの生徒が足止めを受けたり、振替輸送の区間での登校となったため、HR開始時刻を１時間遅らせての試験実施となりました。なお、高１・２年は試験時間割を一部変更して実施しました。(高３は午前：５０分授業、午後：短縮授業)

高２の全統模試では英数国の記述試験となり、思考力と表現力が試されます。一人一人にとって入試を意識した本格的な学習対策のきっかけになればと思います。

高２A対象として第一学習社の小論文対策講座および模試が行われました。小論文の基礎的な部分から丁寧に説明を受けた生徒は熱心に耳を傾けていました。

高校１年生ではスタディサポートが実施されました。これまでの学習の成果を発揮しようと多くの生徒が意欲的に取り組んでいました。この結果が分析されたデータをベースにした進学講演会が後日予定されています。

付属中学校では午前中は試験日課による５０分間のテストを３コマ実施した後に、午後は３時間の短縮授業となりました。宿題テストは夏休み中の学習取り組み状況が点数化されるため、どの生徒も緊張感をもってテストに臨んでいるように見えました。