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平成29年度LHR研究授業

2017.10.4

中・高共通関連

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10月4日は50分5時間日課で授業が進められ、LHR研究授業対象クラスのみ6時間目50分授業が行われました。

対象のクラスは
・中学1年C組 (担任:山中恭平教諭、34・35特別教室で実施)「言葉つかい」
・高校1年H組 (担任: 尾形優教諭、視聴覚教室で実施)「3年後の自分」
の2クラスです。

成田高校・付属中では毎年、中・高1学年の1クラスを対象にLHR研究授業を実施しています。担任教諭によってテーマ・教材が設定されます。授業終了後は会議を開いて、そこでの議論をこれからのクラス運営にいかしています。また、学年全体におけるLHRにフィードバックもしています。

高1HのLHRの様子です。

キャリア教育が中心となるテーマ設定で、生徒のグループワーク終了後に各グループの意見が発表されました。

中1CのLHRの様子です。

道徳教育を取り入れ、講義型授業からグループディスカッションへつながる展開で授業が進んでいきました。

参観している教員も後ろにいるだけでなく、生徒のグループ活動をそばで縦覧し、その表情や議論を観察しています。
2クラスとも生徒が当事者を持ってアクティブに参加している様子が見られ、お互い信頼し合って日常生活を送っているように映りました。

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