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１０月６日（金）短縮３０分６時間授業の後，芸術鑑賞会が行われました。

本年度は東京演劇アンサンブルさんによる『音楽劇　消えた海賊』が上演されました。

大海原を航海する海賊たちをテーマに，「若いとはなにか」「美しいとはなにか」「命令とは何か」等日常の疑問を我々に問いかける内容でした。

高校生徒は東京演劇アンサンブルさんのご意向もあり，パイプイスではなく，床に直接座るという体制をとり鑑賞しました。（中学生はスペースの関係で電動イスに着席しました）

床に直接座ることで演者さんとの距離も近く，演者・生徒が一体となって盛り上がり，本劇を作っていきました。

終演後には生徒会長によるお礼の言葉，花束贈呈が行われました。

最後に，生徒に貴重な経験をさせて頂いた東京演劇アンサンブルの皆様ありがとうございました。

　

（写真は終演後のものです。本編上映中の写真撮影は控えましたのでご了承ください。）