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遅くなりましたが、1日目のレポートです。ネット環境と時差の関係で投稿が遅くなったことをお詫びいたします。

多くの保護者の方や先生方にお見送りに来ていただき、ありがとうございました。1日目はなかなか長い一日でした。

8時間半弱のフライトの間も生徒たちは夕食、少し早い朝食を食べながら、機内のコンテンツを楽しんでいました。

バンクーバー空港からはバスとフェリー、またバスを乗り継いで約4時間の陸路の旅の後、ようやく今回お世話になるgrenlyon norfork school(以下GLS)に到着しました。しかし、その12時間の移動はさすがに生徒の体力を奪ったようで、ほぼすべての生徒が最後のバスで睡魔に負けていました。

空き時間に空腹を満たす生徒たち。

 

その後、その後GLSで月曜からの路線バスの乗り方についてレクチャーを受けて、ホストファミリーと緊張のご対面。ホストファミリーの活発さに疲れていた生徒もこの時ばかりは表情が明るくなりました。生徒の皆さん、この旅では何でも自分事、自己責任と考え、自分の主張を相手(ホストファミリーや現地の人)に伝えるというスタンスで生活していきましょうね。まずはjet lag(時差ボケ)で疲れている身体をゆっくり休めてください。