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2019年度カナダ語学研修7日目「生徒リポート」
2019.7.14
7日目になりました。今日は市バスツアーで、ダウンタウンを飛び出し、行動範囲が広がりました。私は全てを追うことはできませんでしたので、生徒の記事が本日の様子を詳細に伝える唯一の手段です。
I.T.(高1男)Ellis family
今日は午後からビクトリア市内の自由行動だったのでバディと一緒
フィッシャーマンズワーフへはウォータータクシーで向かいました
フィッシュ&チップスを食べ終えた後は歩いて5分ぐらいの距離に
K.W.(高1男)Mucciolo family
今日は午前中ゴードンさんの英語の授業を受け、午後はフィッシュ
T.F.(高1男)Fernandes family
今日は、班に分かれてダウンタウンを好きに回りました。僕たちの
意外と風も感じられ、心地良かったです。又、途中で降りたおばあ
そこでは、クジャクが公園内を歩いていました。人にも警戒心はあ
H.A.(中3女)Mazza family
July.12th
“Good morning!”
朝から、部屋が3つ用意されてるのにも関わらず1つの部屋に集まって寝ている私たちの耳へと聞こえてきます。
いつもなら私たちが起きるとすぐに仕事に向かうMariannaさんがワッフルを作ってくれています。ぼーっとしていた脳も甘いものを食べてエネルギーがチャージされました。
今日も、信号のせいで乗り遅れそうだったバスの運転手さんは窓から顔を出して✌️をし、dayチケットを3枚片手に持ちニコニコとしてまってくれています。こんなに優しい人に出会えるとカナダに来てよかったなという気持ちがより高まります。本当にいつもありがとうございます😚
学校に着くと、教室にはGordon先生以外誰もいなかったので一緒に写真を撮りました。この間、snowというアプリを気に入ってくれたので、それで撮ると実物には当然かないませんが、かなり可愛い先生を思い出として収めることができました。大満足です🙆🏻♀️
今日の午後はみんなで市バスツアーです🚌
午後のアクティビティで1番充実してたんじゃないかというくらい幸せな時間が過ごせました。
なぜかというと、いつも部屋で話題にあがっていた、高校生の先輩とついに話すことができたからです‼︎
親友の考え方について名言を残しあってたり、くねくねしてくれたりと、最初から思ってた通り少し変わってるな…って思いましたがその一方、写真を一緒に撮ってくれたり中3の私たちと話して笑ってくれたりしてすごく優しい先輩方だなって思いました。日本に帰るまでにもっと話せたらなって思ってるのは内緒で🙊
また、私たちはカナダの方とお友達になれました笑 写真撮ってあげようか?と言われたので一緒に撮りましょ!と言うと、私に日本のお友達ができた〜と喜んでくれました。こっちの方はフレンドリーで親しみやすいので日本にはない温かさが味わえました。やっぱりカナダに来てよかったです。
家に帰り、夕食を食べ終わると私たちは部屋で、昨日撮った原田先生の動画を見て爆笑してました。原田先生はやっぱりツボです。大事なことなのでもう一度言います。ツボです。(先生にツボナオノコという可愛いニックネームをつけることにしました。)
こうやって部屋でゲラゲラと笑えるのもあと4日と考えるとちょっぴり寂しい気もします。でも日本食が恋しすぎます。
書きたいことはいっぱいあるけれど書ききれないのでここら辺にしておきます😪
M.H.(高1女)Liu&Mutch family
おいおい、最後の写真は酒屋ですぜ。ホストファザーがよく利用するのでしょうか。ホストファミリーやカナダで出会う人とはもちろん、生徒同士でさえも協調関係が深化してきました。常々私が願ってきた状態になりつつあります。カナダでの学びをカナダで終始させないためにも、研修団の仲間との関係も大切にするべきです。今回は11人というミニミニ研修団です。協力なしには、これから待ち受けるフェアウェルパーティーを成功させることはできないでしょう。生徒たちは主体的に動き、想像以上の働きを見せてくれることでしょう。その動きは、私の目にも少しずつ映り始めています。楽しい週末を。