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新型コロナウイルスの影響で家庭学習期間が長期化している中、運動不足や体力の衰えを実感している生徒が多くいるという状況が見受けられています。その状況を受け、保健体育科では定期的に行うダンスプログラムを用意しました（実施時間はオンライン授業の日課終了後）。

これは参加希望者をGoogleフォームにて募り、指定の時間にGoogle Meetのチャンネルを開設して実施するプログラムです。楽しく身体を動かすことができ、どの生徒も楽しい時間を過ごすことができたようです。

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オンライン授業は実技科目でも実施されています。例を紹介しますと、技術・家庭科では野菜くずによるリボベジに挑戦するプログラムやマスクの作り方などを配信しました。情報科では、古いWindows機をGoogle chormebookと同等に動作するPCとして復活させる手順を紹介した動画の配信、「学生のためのネットメディアとのつきあい方」というサイトを通じてインターネットとの向き合い方を考えるプログラムが行われました。

無理のない範囲、がんばりすぎない範囲でできることを生徒に提供しています。