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３月１６日（金）・１７日（土）、名城大学天白キャンパス（名古屋市天白区）にてジュニア農芸化学会２０１８が開催されました。この大会は日本農芸化学会が主催する年次大会の高校生部門で、全国から選抜された６０校が参加する研究発表会です。本校からは高校化学部の生徒３名が参加し、日ごろの研究成果をポスターにまとめて発表しました。

全国の高校生たちとの熱心な意見交換が行われました。また、第一線で活躍している企業の研究者や大学教授，研究生たちと直接に意見交換をすることができ、多くのアドバイスをいただくことができました。２０１９年度大会は東京農業大学での開催が決定しています。この経験を今後の研究活動に生かし、来年度の東京大会にも出場できるようにがんばります。