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９月１５日（日）・１６日（月・祝日）、宇都宮大学およびライトキューブ宇都宮にて「日本植物学会第８８回大会・高校生ポスター発表」が開催されました。この大会は（公社）日本植物学会が主催する年次大会の高校生発表部門で、本校からは自然科学部の天然物研究班が参加し、日頃の研究成果をポスターにまとめて発表しました。

当日は高校生、大学生、企業が同じ会場で発表し、相互に意見交換する形式で行われました。植物科学に関する最先端の研究に感動するとともに、高大連携・産学連携の気運の高まりを改めて強く感じました。

部員たちは、大学や企業の研究者や全国の高校生たちと肩を並べて堂々と発表し、鋭い質問にもよく考え対応しました。辛口のアドバイスをたくさんいただき、今後の研究の方向性を明確にすることができました。

次は９月末の高校生理科研究発表会、そして１２月の日本分子生物学会、３月の化学クラブ研究発表会・ジュニア農芸化学会と、発表会が目白押しです。今回の学会発表で得た知識や経験を今後の研究活動に活かします。

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