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９月２８日（土）に千葉大学西千葉キャンパスにて「第１８回高校生理科研究発表会」が開催されました。この大会は、千葉大学が主催する高校生対象の研究発表会です。今年で１８回目となる本大会は、物理Ⅰ・Ⅱ、化学Ⅰ・Ⅱ、生物Ⅰ・Ⅱ、地学、数学・情報の８分野で合計３８４件の研究発表が行われました。本校からは、高校２年生の生徒２０名が、化学Ⅰ、生物Ⅱ、数学・情報の３分野に合計６演題で参加し、日ごろの研究成果をポスターにまとめて発表しました。

生徒たちは全国の高校生たちと肩を並べて堂々と発表しました。また、質疑応答では第一線で活躍する大学教授や研究生、企業の研究者から容赦のない質問が投げかけられましたが、生徒たちはこれまでの研究内容をもとによく考え冷静に対応しました。先生方からたくさんのアドバイスをいただき、今後の研究の励みになりました。この大会で得た知識や経験を、今後の研究活動に活かしたいです。