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つくばScience Edge2025(自然科学部)

2025.3.31

校友会

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3月28日(金)29日(土)、つくば国際会議場にて『つくばScience Edge 2025』が開催されました。この大会は(株)JTBと茨城県科学技術振興財団が共催し、文部科学省や科学技術振興機構(JST)などが後援する高校生のアイディアコンテストです。15回目となる本年度は、海外、国内あわせて過去最多の95校、366演題、2000名の高校生が参加しました。本校からは自然科学部2年の湯浅義大くんが中心となって取り組んでいるカラシナの研究が、ブースポスタープレゼンテーションに選出されました。

1日目。ポスターセッションでは多くの先生方からアドバイスを頂き、また同じ夢や目標を持つ高校生たちと意見を交換することができました。

オーラルプレゼンテーションでは、事前審査で優秀とされた16件のアイディア研究をメインホールで視聴しました。多くの研究が身近な疑問をきっかけとして深められており、とても参考になりました。

2日目。ブースポスターセッションでは区分けされた各小会場でパワーポイントを用いて発表しました。発表後にはコメンテーターの教授と1対1での意見交換を行いました。非常に緊張感のある時間でしたが、貴重な機会となりました。

午後はサイエンスワークショップに参加しました。第一線の研究者の公演はどれも目からうろこの内容で、科学の世界観が大きく変わりました。今回の発表会で得た経験を、今後の研究に活かします。

つくばScience Edgeサイエンスアイディアコンテスト特設サイトはこちら

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